小さい切れ端ガラスを使いましょ・・・
公開日: 2019/08/15 ガラスフュージング ガラス材料,フュージング材料販売 フュージング モールド
ガラスの切れ端でお皿が作れるモールド
この夏、ガラスフュージング用の新しいモールド新商品が次から次へと登場いたしまして、ガラスフュージングを楽しむ私としては非常にテンションアゲアゲサマーとなっておるわけでございますが・・・。
先日あらたに「ミニ四角プレート」なるフュージングモールドが入荷してまいりました。
「ミニ」と言うだけあってこれまでで一番小さいサイズのモールド。
これでどんなお皿が作れるのか?電気炉スーパープチを使ってガラス小皿を作ってみましたよ。
↑画像クリックでYouTubeで見れますよ↑
このサイズならガラスパーツを組み合わせやすいよね
ガラスフュージングで楽しんでおりますと、いつの間にか溜まってしまうのが小さなガラスちゃん達。
作品制作のためガラスをカットした後、小さく残ってしまったガラス。捨てるのはもったいないので置いておくのですが、「あれよあれよという間に箱に一杯」なんてことになっちゃいます。
このミニ四角モールドは約6cm角サイズ。例えば小さいガラス端材でも6cm角の中ならうまく組み合わせやすいよね。
いろんな切れ端ガラスをパズル感覚で6cm角の中で組み合わせていく。これまでどうしよかと悩んでいた小さいガラスパーツが生まれ変わっていきます。
今回はこんな感じで組み合わせてみました。水色(ライトシアン)黄色(パンプキンオレンジ)ブルー(ライトスカイブルー)白系(フレンチバニラとマジパン)中央の白っぽいの(サーモンピンク)こんな感じの全6色の組み合わせ。
上に6cm角のクリアガラスを置きました。
棚板は電気炉スーパープチ用の物。やはり6cm角だと周囲にも若干の余裕があります。これなら安心して焼成できますね。
いい感じの板が焼成できました。これを四角プレートに乗せてスランプいたします。
はたしてどんなお皿になったのか?!
動画内で詳しく紹介さえていただいております。お時間のある時にぜひご覧くださいませ。
【↓YouTube動画でご覧ください↓】
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