グラスジュエルモールドを使ってみました

ガラスフュージング用モールドのちょっと変わったヤツ。

ガラスフュージングにおきまして、ガラスを詰めて焼成するタイプのいわゆるキャスティングモールドという型。通常は一体型といいますか器状になっております。今回アタクシがしようしましたのは、なんと分離型。つまり型側と棚板側に分かれてるタイプなのでございます。

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ガラスフュージングを楽しんでおりますと、結構ガラスの切れ端が出てくるわけでございます。「これを有効利用できるのでは？」なんて思いまして、切れ端をモールドに入るサイズに切り刻みまして･･･

離型剤をいつもより多めに塗付いたしまして、こんな感じでガラスを詰め込んでみました。ほんと適当な感じなのがアタクシらしいよね。

トップ温度は820℃で設定いたしまして、トップ温度でちょっと覗いてみましたら結構いい感じでないの！

はいはい。出来上がりましたよ。想像以上にかわいく仕上りました。とてもオッサンが作ったものとは思えませんな。

おいおい。いい感じじゃないの。アタクシがこんないい感じのもの作るの、おそらく平成最後だと思うぜぃ。

ま、せっかくでございますので動画でもご覧くださいまし。

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