またも!新しいモールドが追加されました
公開日: 2019/09/13 ガラスフュージング ガラス材料,フュージング材料販売 モールド
消費税アップ前に新商品追加はうれしいね。
今年の夏前からグラクラマーケットでは電気炉スーパープチでフュージング小皿が制作できるという画期的なミニモールドシリーズの販売と展開をさせていただいておりまして・・・。
それに加えメーカーさんもこの夏、新しいスランプモールドを大量投入。
ガラスフュージングを楽しんでおられる方はもう大フィーバー!
それに加えメーカーさんもこの夏、新しいスランプモールドを大量投入。
ガラスフュージングを楽しんでおられる方はもう大フィーバー!
そんな中、メーカさんが10月の消費税アップを前に、新しいフュージングモールドを3種類投入してくれました。
左から「正方皿90」「丸皿100」「ウェーブプレート120」
↑画像クリックで商品ページへ↑
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通常のモールドとミニモールドの中間ポジションだね。
今回投入されました新モールド3種はいずれも10cm前後の大きさと、通常販売させていただいてるモールドが15cm前後、ミニモールドシリーズが7cm前後ですので丁度その中間サイズのええ感じの大きさモールドです。30cm角の棚板に余裕をもって4つ並べることができるので、一度で4度おいしいガラスフュージングができますね。
ウェーブ模様のお皿が作れる「ウェーブプレート120」
まず紹介させていただくのは、スランプするとガラスの淵がウネウネ波型になるという
「ウェーブプレート120」。
「ウェーブプレート120」。
「前からあるのでは?」なんておっしゃる方もいらっしゃるかもしれません。
この夏、追加されましたウェーブプレート直径15cmサイズのもの。
左が「ウェーブプレート150」、右が新モールド「ウェーブプレート120」
そうなんです。今回の「ウェーブプレート120」は一回り小さいタイプなのです。
実はお客様から「もう少し小さめのウェーブプレートが欲しい・・・」なんてご意見をいただいておりまして、アタクシとしては渡りに船ともうしますか願ったりかなったりの新発売なのでございます。
こんな感じのカワイイお皿が制作できます
軽めのウェーブ感がとてもいい感じだと思います。
このモールドを使う時の注意点といいますかコツといいますか・・・
スランプするガラスは薄めの方がよさそうです。モールド自体の模様が浅めですので分厚いガラスをスランプすると波型が残りにくいようです。
また、個人的な感想で言うと、透明系のガラスの方が不透明ガラスよりウェーブ模様が引き立つように思います。
さて、皆さんはどんなお皿を作りますか?
また次回も引き続きモールドを紹介したいと思います。
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