生まれて初めてのガラスフュージング。

誰でも初めての時はありますわな･･･。

今でこそ、ガラスフュージングやサンドブラストのウェブショップをさせていただいて、皆様に商品をお勧めしたり、エラソー商品紹介したりしておりますが、当然アタクシも最初の頃があったわけで、そりゃ「ガラス」といわれてもコップと窓ガラスぐらいしか想像できない男でございました。

前にお勤めしておりました会社がガラス工芸材料の卸会社でございましたので、入社してすぐに「ガラスフュージングとはどんなもんやろな？」と端材から好きなモノを選んで溶かしたのがこれ。ひとまずガラスを溶着してみましょうと電子レンジで「チン」のアートボックスで溶かしてみたやーつ。

最初はガラスが溶けてくっついただけで嬉しい

「最初から高っかいガラスを使いやがって！」と言われたのも今やいい思い出。右も左もわからず最初からダイクロを使ってたのね。もったいない使い方しちゃいましたね。でもねこれ宝物で大事にしまってあるのです。最初の嬉しさを忘れないようにね。

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