オチを先に見せてくタイプ。

氷山型ガラスに何をサンドブラストしようか。

少し前にこのブログでも紹介させていただきました、サンドブラスト素材の「氷山型ガラス」クリアとブルーの２色、大きさも３タイプあるのですが、今後グラパラショップでも販売しようと思いまして、店長自らサンドブラストを施してやろうじゃないかと・・・

何を彫ろうか悩んだあげく、結局思いついたのが「一角」。氷山型だけに・・・一角って、またダジャレだな。

氷山型ガラスSサイズ　ブルー

通常、これくらいのサイズの文字やデザインを深彫りするのであれば、コスト面と耐久性からいわゆるカッティングシートタイプのレジストシートを使うのですが、そこは「やはり現在一番耐久性に優れてる露光フィルムレジスト「R5」で実験してやろうじゃないの」という営業魂炸裂。

ぺローンと剥がして

ペッタンコいたしました。

見た目サンドブラストしなくてもいいくらいキレイになってるわな。「氷山の一角」。う～ん。もし他のヤツが同じことしてたらスリッパで頭をはたいてるくらいのネタだな。

さて忙しくお仕事してる他スタッフの目を盗んでブラストしようと思ったら、ブラスト機使ってお仕事してましたわ。う～。時間見てこっそりサンドブラストいたしますね。

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