商品はこういう切り口がいいねぇ・・・
やっぱり付加価値というのが大事よね・・・。
今日ね、甘党のアタクシが最近ずっと気になってたお菓子を入手したのよね。
最近話題の「きのこの山・チョコかけすぎました」。これが気になっておりました。
子供の頃から、きのこの山は大好きでしたが、ずっと「きのこの柄の部分にもチョコが欲しい」と思ってたんですよ。きっとアタクシだけじゃなかったんでしょうね。商品化されたのはお客様からの要望も多かったのだと思います。お客様の要望を形にしたいい例でございます。
要望を形にするだけでなく、そこにまた付加価値・・・
甘いモノに目がないアタクシは早速開けましたよ・・・。通常の「きのこの山」よりサイズが大きいといえども8個しか入ってなかったのは「ちょっと残念だなぁ」なんて思ってたんすけど、ふとパッケージを見ると・・・
そうです、きのこの柄の部分のチョコは手につきにくいチョコを使用してるんですねぇ・・・
ただ単に、お客様のご要望に応えるだけでなくそこでもう一つ工夫・・・。
さすがだね。こういうのを見習いたいっすわー。
見た感じで柄の部分のチョコが違うのもわかります。昔、「きのこの山」と「たけのこの里」でアナタはどっち派? みたいな競い合いがありましたよね。アタクシは「たけのこの里」派だったのでございますが・・・えっ!? それも伏線なのでは・・・
次も期待させる仕組みだわ、これは・・・
そうなんすよ。「たけのこの里」派にとっては、そりゃ「たけのこの里・チョコかけすぎました」欲しいよね。そう、この後、絶対販売されることになるよねぇ・・・。間違いなく買う流れだわ~。これまたヒット商品になるよねぇ・・・
こういう考え方を今のアタクシの仕事にも生かしたいよねぇ・・・勉強になるよねぇ・・・
これまであった商品にちょっと手を加えただけなのにねぇ・・・こういう切り口大事だよねぇ・・・
きのこの傘の部分の下の方から違うチョコを使ってるんだねぇ・・・
手につきにくいコーティングチョコね。工夫してるねぇ・・・とまじまじ眺めておりましたら・・・
ニュルっ
溶けとるやないかーーーーーーーい。
持ちすぎには注意しましょう。
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