ガラスを削ってからピカピカに･･･

公開日： 2019/11/07 ガラス傷消しガラスフュージングガラス研磨ガラス研磨ビット

ガラスを削ってからピカピカにするアイテムはこれ！

　最近特に多くご相談をうけるのですが・・・。「ガラスフュージングした後にバリを取りたい」、「ガラスの焼成後、失透しちゃって曇ったとこを取り除きたい」。「何か簡単に出来る方法はないですかねぇ・・・」などガラスフュージング後の仕上げに関するご質問をかなりいただきます。

本格的に研磨機を使って削りから最終バフ仕上げまで出来ればそれに越したことはないのですが、一般ユーザーの方には非常にハードルが高いのでございます。

ハンドピースグラインダーなら持ってる方も多いのでは･･･

ガラスフュージングをされる方で「ハンドピースグラインダー（ハンドルーター）は持ってるのよ」なんて方が結構おられるかと思います。
ガラスの穴あけやガラスの削リ用にお持ちの方が多いのではないでしょうか。

実はこのハンドルーターに装着してガラスの削りから磨き、そして最終鏡面仕上げまで出来る道具たちあるのをご存知でしょうか。

ダイヤスカットディスク25セット【商品ページ】

コチラの商品はグラクラマーケットでも人気商品のガラス研磨ビットセットでございます。

言い換えてみれば、ガラス研磨の平盤研磨機がハンドルーターサイズになっちゃった商品でございます。

直径25mmの平盤研磨パットと思っていただいてよいでしょう。

＃180の荒削りから＃3000の艶出しまで順番に使っていくことによって、研磨機と同じことが出来てしまうというなかなかのスゴ物でございます。

【ガラスの削りから最終仕上げまで実演いたしました(YouTube)】

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クリスタルバーを使えば鏡面加工でピッカピカ･･･

動画をご覧いただけますとわかると思いますが、そうです、最終仕上げとして使用している「クリスタルバー」。どこかでご覧いただいたことありますよね。このクリスタルバーは「ガラスの傷消し動画」で使用している先端ビットです。セリウム粉を浸み込ませた硬質スポンジなのですが、ガラスの鏡面仕上げ用として使うことが出来るのです。